at the end of one’s ropeと聞いて、意味が想像できた方もいるのではないでしょうか。
「at the end of one’s rope」は、人が忍耐、我慢、限界を感じたり、困難な状況に対処し続けることができなくなったことを意味する慣用句です。
at the end of one’s ropeの意味と使い方
at the end of one’s ropeは「もうどうすることもできない」「もうお手上げだ」「万事休す」「限界にある」という意味です。
例文で使い方を詳しく見ていきましょう
After dealing with the constant delays and lack of communication from the contractor, Sarah was at the end of her rope and decided to hire someone else.
請負業者からの絶え間ない遅れと連絡不足に対処した後、サラは困り果てて、他の人を雇うことにした。
請負業者からの絶え間ない遅れと連絡不足に対処した後、サラは困り果てて、他の人を雇うことにした。
When the car broke down again, after just being repaired, Mike felt he was truly at the end of his rope.
修理したばかりの車がまた壊れたとき、マイクは本当にもうお手上げ状態だった。
修理したばかりの車がまた壊れたとき、マイクは本当にもうお手上げ状態だった。
After trying to help her rebellious teenager through countless issues, Lisa finally felt she was at the end of her rope.
反抗的なティーンエイジャーを数え切れないほどの問題を通して助けようとしてきたリサは、ついに万策尽きたと感じた。
反抗的なティーンエイジャーを数え切れないほどの問題を通して助けようとしてきたリサは、ついに万策尽きたと感じた。