「cut to the chase」は、会話や状況において、不必要な詳細や前置きを省き、最も重要な部分に入ることを意味する表現です。
cut to the chaseの意味と使い方
cut to the chaseは「本題に入る」「(会話中の)余計なことを省いて」という意味です。
雑談を省き、必要な情報に集中するよう相手に促すときによく使われます。
cut to the chaseを使った例文
I don’t have time for a long story. Can you please cut to the chase and tell me what happened?
長い話をしている時間はありません。何があったのか余計なことはいいので話してくれますか。
長い話をしている時間はありません。何があったのか余計なことはいいので話してくれますか。
The meeting is running late, so let’s cut to the chase and address the main issues on the agenda.
会議が長引いているので、本題に入って、議題の主要な問題を取り上げましょう。
会議が長引いているので、本題に入って、議題の主要な問題を取り上げましょう。
I’m not interested in the details right now; just cut to the chase and give me the bottom line.
今は細かいことには興味がないので、本題に入って要点を教えてください。
今は細かいことには興味がないので、本題に入って要点を教えてください。
まとめ
「cut to the chase」は話している相手に対し、不必要な時間を取らずに本質的なポイントや情報をくれるように促す表現です。