「down for the count」とは、ボクシングやその他のスポーツでよく使われる言葉で、選手が倒されて試合を続行できないことを言います。
スポーツ以外の一般的な意味では、誰かや何かが困難な状況や困難な状況にあることを伝えるために使われるフレーズです。
down for the countの意味と使い方
down for the countは「動けなくなって」「活動を続けられなくなって」「機能停止状態で」という意味です。
カウントしている間ダウンしている、というボクシングでの状況を伝えています。
カウント10までの間に起き上がれない状態を日常会話に取り入れたフレーズです。
down for the countを使った例文
After a powerful right hook, the boxer was down for the count, unable to get back on his feet before the referee’s ten-count.
強烈な右フックの後、そのボクサーは動けなくなって、レフェリーが10カウントする前に起き上がれなかった。
強烈な右フックの後、そのボクサーは動けなくなって、レフェリーが10カウントする前に起き上がれなかった。
Susan faced a series of challenges in her personal life and she was down for the count.
スーザンは、私生活で一連の困難に直面して、にっちもさっちもいかなくなった。
スーザンは、私生活で一連の困難に直面して、にっちもさっちもいかなくなった。
The team encountered several obstacles during the project, but they overcame the difficulties, proving that they were not down for the count.
プロジェクト期間中、チームはいくつかの障害に遭遇したが、困難を乗り越えて、自分たちが窮地に落ち込んでいないことを証明した。
プロジェクト期間中、チームはいくつかの障害に遭遇したが、困難を乗り越えて、自分たちが窮地に落ち込んでいないことを証明した。
まとめ
ボクシングでノックアウトされた様子を比喩して、「(人が)動けなくなって」とか「(機器が)機能しなくなって」という意味で、日常会話で使われます。