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“For the record”ってどんな意味?[音声付例文で発音も覚えよう]

"For the record" は「記録のために」「正確に言っておくと」「念のため」という意味

“For the record”と聞くと「記録のために」という訳になるのですが...

“For the record”の意味は

“For the record” は「正確に言っておくと」「念のために言うと」という意味のフレーズです。会話や文書の中で、自分の立場・事実・意図を公式に明確にしたいときに使います。

もともとは法廷や議会の「記録に残す(on the record)」という表現が起源です。ですので、どちらかと言うと、ややフォーマルな場面で使われるのが特徴です。しかし、日常の会話では使われない、ということもなく、時と場合によって使うことに違和感はないとおもいます。

使い方のパターン
※文頭に置くのが基本
※訂正・反論等に使う場合が多い
※自分の立場を明確にしたいとき
※フォーマル〜カジュアル両用

文の先頭に置いて使うことがほとんどです。「この後に言うことはしっかり聞いてほしい」というサインとして機能します。誤解を解いたり、事実を強調したりするときに特に効果的です。

例文で確認しよう

For the record, I never agreed to take on this project alone.
はっきり言っておきますが、私はこのプロジェクトを一人で引き受けることに同意した覚えはありません。


For the record, the meeting was rescheduled — not cancelled.
念のために申し上げますと、会議は延期になったのであって、中止ではありません。


I want to state, for the record, that I had nothing to do with that decision.
念のためにはっきり言っておきたいのですが、私はその決定にはまったく関与していません。

ニュアンスの注意点

このフレーズには「誤解や間違いを正す」という含みがあることが多いです。相手が事実を誤解していたり、自分の意図が伝わっていなかったりするときに使うのが自然です。何もない場面で使うと「くどい」印象を与えることがあるので注意しましょう。

日常の中では”Just so you know”「一応言っておくけど」「念のために言っとくけど」「ちなみに」なんかが軽い感じです。

Just so you know, the meeting starts at 3, not 4.
念のために言っておくけど、会議は4時じゃなくて3時スタートだよ。

また “off the record”(非公式に、内緒で)という対義フレーズも覚えておくと便利です。ジャーナリズムや職場の会話でよく耳にします。

まとめ

“For the record” は「正確に記録に残しておきたいのですが」というニュアンスで、自分の立場や事実を明確に伝えるフレーズです。ビジネスメールや会議、日常会話でも使える汎用性の高い表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください!


【記事制作者】AkiMai English 運営スタッフ
Tony, Max, Ryan, Sarah, Aki, Mai, 他

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