【英語イディオム解説】go down in historyの意味と使い方 [音声付例文で発音も覚えよう]

「go down in history」は日本語にすると「歴史に名を残す」という意味

「go down in history」は、何か重要なこと、注目すべきことで歴史に記憶され、記録されることを意味する慣用句です。

go down in historyの意味は

go down in history」は日本語にすると「歴史に名を残す「永遠に語り継がれる」という意味です。

go down in historyを使った文章で訳し方や使い方を理解しましょう。

Neil Armstrong’s first steps on the moon in 1969 will forever go down in history as a monumental achievement for humanity.
ニール・アームストロングが1969年に初めて月面に降り立ったことは、人類にとって記念碑的な偉業として永遠に語り継がれるだろう。
Martin Luther King Jr.’s “I Have a Dream” speech is considered one of the most powerful speeches in history and has gone down in history.
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの “I Have a Dream”のスピーチは、歴史上最も力強いスピーチのひとつとされ、語り継がれている。
Beethoven’s Ninth Symphony is a masterpiece that has gone down in history as one of the greatest compositions ever written.
ベートーヴェンの交響曲第9番は、史上最も偉大な曲のひとつとして歴史に残る傑作である。

まとめ

上記の例文は、歴史に永続的かつ重要な影響を残し、その重要性が記憶されている出来事、個人、行動を表現するためにgo down in historyが使われています。
ある出来事や人物、行動が後世の人々の記憶に残り、記録されることを意味するイディオムです。

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