「go through」の意味を完全マスター! 「get through」との違いも!

、「go through」は「ある空間や状態を『最初から最後まで』通り抜ける」というたったひとつのコア・イメージ

「go through」の意味を完全マスター!「get through」との違いも!

英語学習をしていると、必ずと言っていいほど目にする「go through」。辞書を引くとたくさんの意味が出てきて、「結局、どう使い分ければいいの?」と迷ったことはありませんか?

実は、「go through」は「ある空間や状態を『最初から最後まで』通り抜ける」というたったひとつのコア・イメージさえ掴んでいれば、すべての意味を論理的に理解できるようになります。

1. 「中身をくまなく探る・調べる」

まず初めに、「探る」という意味です。単に「見る」のではなく、「中身を端から端までチェックする」「徹底的に確認する」というニュアンスで使われます。

2. 「大変な状況を経験する」

人生の困難や試練を、最初から最後まで「通り抜けている」というイメージです。「ただ経験する」だけでなく、「耐え抜いている」という少し大変そうなニュアンスが含まれます。

3. 「書類などを確認する・説明する」

ビジネスシーンで非常に頻出する使い方です。「資料の最初から最後までを順番にチェックする」「相手に詳しく手順を説明する」という場面で使います。

4. 物理的に「通り抜ける」と「使い切る」

元々の意味である「物理的に通り抜ける」はイメージしやすいはずです。

また、在庫や予算などが「最初から最後まで消費されてゼロになる」という文脈でも使われます。

【重要】「get through」との違いは?

よく似た表現に「get through」がありますが、イメージの違いを整理しておきましょう。

  • go through:その過程を「経験する」「通り抜ける(プロセス重視)」
  • get through:困難を「乗り越える」「終わらせる」「(電話などで)連絡がつく(完了・到達重視)」

We are trying to get through this tough time. (この辛い時期を乗り越えようと努力しています。)

まとめ

「辛い時期を経験している」ときは「go through」を使いますが、「困難を乗り越えてやり遂げる!」というときは「get through」がピッタリです。この2つを使い分けられると、表現がグッと自然になります。

いかがでしたか?「go through」と「get through」を使いこなせると、日常会話からビジネスシーンまで表現の幅が一気に広がります。まずは今日紹介したフレーズを、ぜひ音読して口に馴染ませてみてくださいね。


【記事制作者】AkiMai English 運営スタッフ
Tony, Max, Ryan, Sarah, Aki, Mai, 他

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