「Interesting」という単語を単に「興味がある」という意味だけで覚えていると、会話の中でちょっと困ることがあると思います。
「Interesting」という単語は、会話の中で様々な意味で使うことができますが、あいづちの一つとして使うこともできます。
会話の中で「Interesting」を頻発する人も結構いますね。
Interestingを相槌として使う場面を会話例文で見てみましょう
I just read about a new scientific discovery.
新しい科学的発見について読んだんだけど。
Interesting. Tell me more!
へぇー。もっと聞きたい。
I believe that everyone should learn a second language.
誰もが第二外国語を学ぶべきだと思うんだけど。
Hmm, Interesting. I see where you’re coming from.
う~ん、面白いね。君の言いたいことはわかるよ。
I’m taking a year off to travel the world.
1年間休みを取って世界を旅するんだ。
Interesting. I didn’t see that coming!
それは面白い。そう来るとは思わなかったわ。
その他の言い方
日本の人は「I see.」や「Is that so?」をよく使う印象ですが、これはあまり気持ちがこもっていない感じで、冷たい感じを与えることがあります。
相手の言っていることに興味があったり、良いことを言ったりした場合は「Amazing!」とか「Absolutely」「definitely」「Got it」「Certainly」などいろいろなパターンがありますので、このようなあいづちの仕方を覚えるのも英会話を楽しむ一つの方法です。
まとめ
相槌を打つ場合は、声のトーンや身振り手振りも大事な要素です。
またそれは「interesting」の使われ方に影響することを忘れないでください。