“I’d say”は、自分の意見を述べたり、思いを発言したりするために、様々な場面で使える会話フレーズです。
フォーマルな会話でもインフォーマルな会話でも使える万能フレーズですので意味と使い方をしっかり身につけておくといいと思います。
I’d say(I would say) の意味と使い方
このフレーズは”I’d say”でも”I would say”でもどちらでも非常によく使われる英単語です。
日本語に訳す場合は文脈によって異なりますが、「言えるとしたら」とか「~と言えるんじゃないかな」と言うちょっと控えめなニュアンスをもっています。
「I think」と「I would say」は同じように使うことができますが、「I think」という言い方をクセのように使っている人には、「I would say」は慣れないと使い方に困難さを感じることが多いと思いますが、何回か練習して使っていると、その後はすんなりと使いこなせるようになると思います。
それでは会話例で見ていきましょう。
How long do you think it will take to finish this project?
このプロジェクトを終えるのにどれくらいかかると思う?
I’d say it’ll probably take about two weeks.
2週間くらいかかると思うよ。
Where should we go for dinner tonight?
今夜の夕食はどこに行こうか?
I’d say we try that new Italian restaurant downtown.
ダウンタウンに新しくできたイタリアンレストランに行ってみようよ。
How should I prepare for the upcoming exam?
今度の試験の準備はどうしたらいい?
I’d say start by reviewing your class notes and
then work through some practice questions.
授業のノートを見直すことから始めて、練習問題に
取り組むといいといいんじゃない。
まとめ
「I’d say」「I would say」はハッキリと言い切る感じではなく、控えめなニュアンスを加えるのに便利なフレーズで、何かを断定的に述べるのではなく意見や思いを伝える場合に使えます。
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