議論が白熱して決着がつかなかったり、ワークアウトで身体を動かすときや、日常生活の中で「(強すぎず、弱すぎず、)ちょうどその中間くらいで」と言いたい時ってありますよね? 日本語では「いい塩梅(あんばい)」や「ほどほど」と言いますが、さて、英語ではどんな言い方があるのでしょうか?
「(強すぎず弱すぎず、)ちょうどその中間!」を英語でスマートに言おう
英語では between や middle を使ってこの絶妙なニュアンスをバッチリ表現できます。今回は、ネイティブがよく使う定番フレーズと詳しい使い方を分かりやすく解説します!
1. まず覚えておきたい!定番の「真ん中」表現 まずは「真ん中」をダイレクトに表す、直感的で使いやすい2つのフレーズをご紹介します。会話中に口から出やすい便利な表現です。
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Right in the middle(真ん中ちょうど、ど真ん中)
- 「right(まさに)」がつくことで、「これ以上なくちょうど真ん中!」という絶妙なバランスを強調できます。気温やスケジュール調整などにも幅広く使える万能フレーズです。
I put the coffee table right in the middle of the living room.
(リビングのど真ん中にコーヒーテーブルを置きました。)
Her birthday is right in the middle of summer.
(彼女の誕生日は夏のちょうど真ん中です。)
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A happy medium(ちょうどいい落としどころ、折り合い点)
- これは「middle」を使っていませんが、定番の言い方ですので、ここで紹介しておきますね。
対立する2つの意見や極端な状態の間で、お互いが納得できるバランスを見つけるときに使われます。 - Let’s find a happy medium.
(ちょうどいい落としどころを見つけよう)
- という形でお決まりのように使われます。
2. 「between」を使った自然なニュアンス表現
前置詞の「between」を組み合わせると、より具体的で自然な中間を表すことができます。シチュエーションに合わせて使い分けてみましょう。
① Somewhere in between(その中間あたりに)
「どっかその中間にね」と、少しふわっと中間を指したいときにとても便利です。
Not too hard, not too easy, somewhere in between.
(ハードすぎず、イージーすぎず、ちょうどその中間くらいの感じで。)
② Right in between(まさにその真ん中に)
2つの極端な状態(例えば、重いと軽い、強いと弱い)の「ちょうど真ん中」に位置していることをピタリと指し示します。
The intensity is right in between heavy and light.
(強度は、重いのと軽いの、ちょうど中間にあります。)
③ Somewhere between A and B(AとBのちょうど中間)
具体的に2つの対象を挙げて、その間にいることを説明する王道のパターンです。
The pace is somewhere between a jog and a run.
(走る)速さはジョギングとランニングの間くらいです。
まとめ
「ちょうど中間」を表す英語表現についてご紹介しました。
- ふわっと中間を表現したいとき:Somewhere in between
- ピンポイントで真ん中を強調したいとき:Right in between / Right in the middle
この表現は日常生活の様々な場面で役立ちます。数値やスケール(大小、長短、重軽など)の「真ん中・中間」をピンポイントで指し示したいときにも非常に自然に使うことができます。
“I usually wear a size right in the middle, like a Medium.”
(私はたいてい、Mサイズのようなちょうど真ん中のサイズを着ます。)
ぜひ次の英会話で積極的に使ってみてくださいね!
