「Let’s say」はネイティブの人がよく使うフレーズです。
要点を説明したり、提案したり、事実と断定せずに可能性のあるシナリオを探ったりするときによく使われます。
Let’s sayの意味と使い方
「Let’s say」は「例えば～としましょう」「まぁ言ってみれば」「例えば」という意味です。
大まかに言えば「If」や「For example」で言い換えることができる場合が多くあります。
文脈によっては言い換えると不自然な文になることがありますので、この点を注意する必要があります。
Let’s sayを使った例文
Let’s say you win the lottery tomorrow. What would you do with the money you won?
明日、宝くじが当たったとしましょう。そのお金で何をしますか？
明日、宝くじが当たったとしましょう。そのお金で何をしますか？
Let’s say, for the sake of argument, that we decide to implement this new policy. How do you think it would affect our team?
議論のために、この新しい政策を実施することに決めたとしましょう。私たちのチームにどのような影響を与えると思いますか？
議論のために、この新しい政策を実施することに決めたとしましょう。私たちのチームにどのような影響を与えると思いますか？
Let’s say you have a job interview next week. How would you prepare for it?
来週面接があるとしましょう。どのように準備しますか？
来週面接があるとしましょう。どのように準備しますか？
Let’s say, hypothetically, that you were the CEO of the company. How would you address the current challenges?
仮に、あなたが会社のCEOだったとしましょう。現在の課題にどう対処しますか？
仮に、あなたが会社のCEOだったとしましょう。現在の課題にどう対処しますか？
hypothetically＝仮定で、仮に
Let’s say you forgot your wallet at home. What would you do in that situation?
家に財布を忘れたとします。そんな時、あなたならどうしますか？
家に財布を忘れたとします。そんな時、あなたならどうしますか？
まとめ
「Let’s say」は、話し手は言及された状況が確実に起こる、あるいは起こるだろうと断言しているのではなく、可能性を探ったり、ポイントを伝えたりするために仮定のシナリオを設定していることになります。
