間投詞として使う「See」の意味と使い方 [音声付例文で発音も覚えよう]

「ほらね!」「ほ~ら」「やっぱりね!」という意味で「See!」が使われます

ドラマや映画のなかで「See!」という一単語で相手に反応している場面を見たことがあると思います。
この場合の「See!」は「見なさい!」と言っているわけではありません。

「ほら、言ったとおりでしょ」という言葉を皆さんもよく口にしますよね。
その「ほら」を英語で言おうとした時、ネイティブの人は何て言うのでしょうか。

間投詞的に使う「See!」の意味と使い方

「ほらね!」「ほ~ら」「やっぱりね!」という意味で「See!」が使われます。

「You see!」という言い方もできます。
どちらでも構いませんが、「See!」のほうが砕けた言い方です。

例文

I failed the Maths test.
数学のテスト落ちちゃった。

See, you’ve been playing around.

ほらね、遊んでばかりいたもんね。

*MathsはMathematicsの省略形です。また語尾に「s」を付けますが単数形の扱いになりますので注意してください。
Mathematics is my favorite subject.(数学は私の好きな科目です)

 

I got dumped last week. I miss Sarah.

先週フラれちゃった。サラに会いたいよ。

See, you were hanging out with Mary recently.

やっぱりね、最近、メアリーとつるんでいたよね。

You didn’t think I could do it, did you? Well, see, I told you I could!
私ができると思わなかっただろ?ほら、できるって言っただろ!

 

まとめ

「see」という単語にはいろいろな意味があります。
本来は「見る」という意味ですが、そこから派生して「見てみなさい!」というニュアンスから「ほらね」「やっぱりね」という意味で使われます。

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