【英語の複合形容詞】soon-to-beの意味と使い方

soon-to-beの意味は「もうすぐ~の予定の」という意味

「soon-to-be」という英語を聴いた事はありますか?

この言葉はハイフンでつながれた複合形容詞で、近い将来になることや起こることを表現するのに使われ、話し言葉でも書き言葉でもよく使われるフレーズです。

こういうちょっと変わったフレーズを覚えておくとネイティブらしく話すことができますので、この機会に覚えてみませんか。

soon-to-beの意味と使い方

soon-to-beの意味

意味は「もうすぐ~の予定の」という訳が適切でしょう。
近い将来の状態や起こる予定であることを表現するのに使われます。

使い方は下記の例文を見てください。

例文①
She is a soon-to-be mother, eagerly preparing for the arrival of her first child.
もうすぐ母親になる彼女は、第一子の誕生を心待ちにしている。

例文②
The company announced its soon-to-be-released product, which is expected to revolutionize the industry.
その会社はもうすぐ発売される製品を発表し、業界に革命を起こすと期待されている。

 
例文③
They are the soon-to-be-married couple, planning their wedding for next spring.
彼らはもうすぐ結婚するカップルで、来春の結婚式を予定している。

例文④
He’s a soon-to-be graduate, excited about starting his new career once he finishes his degree.
彼はもうすぐ新卒で、学位取得後に新しいキャリアを始めることに興奮している。

まとめ

「soon-to-be」は近い将来になることや起こることを表現するのに使われ、「もうすぐ~の予定の」という意味の複合形容詞です。
日本語に訳す時は文脈によって適した訳をすることを心掛けてください。

例文④にあるように、「soon-to-be」は形容詞として使われていますので、卒業生の一人を指す場合は「a soon-to-be graduate」になりますし、複数人を指す場合は「soon-to-be graduates」になりますので、この点も注意してください。

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