英語圏のネイティブの人はよく「super-duper」という言葉を使います。
この意味は果たして何なのでしょうか?
super-duperの意味と使い方
「super-duper」はスラングな強調表現で、何かが非常に優れている、印象的である、または優れていることを表す言い方です。
遊び心や大げさな表現でよく使われます。
「super-duper」の意味
「super-duper」は日本語でよく言われる「めっちゃ」とか「超(かわいい、すごい、イケてる等)と訳すのがいいと思います。
例文で用例を見てみましょう
He is super-duper ultracool.
彼って超超めっちゃかっこいい。
彼って超超めっちゃかっこいい。
The new ice cream flavor was super-duper delicious!
新しいアイスクリームの味はめっちゃ美味しかった!
新しいアイスクリームの味はめっちゃ美味しかった!
She did a super-duper job on her presentation, impressing everyone in the room.
彼女のプレゼンはだんぜん素晴らしく、その場にいるみんなが感心していた。
彼女のプレゼンはだんぜん素晴らしく、その場にいるみんなが感心していた。
The party was super-duper fun, with great music, food, and company.
パーティーは超~楽しくて、素晴らしい音楽と料理と仲間に恵まれた。
パーティーは超~楽しくて、素晴らしい音楽と料理と仲間に恵まれた。
「super-duper」は「very」と同じ?
「super-duper」は「very」の遊び心を持った言い方やカジュアルな言い方として使うことができますが、すべての文脈で常に 「very」と置き換えられるわけではありません。
フォーマルな文章や真面目な文脈では、「very」の方が適切です。
「super-duper」は、インフォーマルな場面や友人同士、あるいは遊び心を出したいときに効果的であるということを意識してください。
「super-duper」は形容詞として使われる場合がほとんどですが、名詞として「超一流品」とか「とびきりの素晴らしい物」という意味でも使います。