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ramってコンピューターの用語だけではない

今回はRAMという単語についてのお話です。

RAMというとパソコンやスマートフォンの性能の一部として良く知られています。

RAM(Random Access Memory)はパソコンやスマートフォンなどのデバイスにおいては、作業用のメインメモリ(主記憶装置)のことを指します。

メモリ(Memory)と言われることもあります。

データを保存するためのパーツのことで、デバイスを使う際に欠かせません。

似たような言葉でROMというものもあります。

ROMは「Read Only Memory」を略した名称で、データの読み出し専用の記憶装置を指します。市販の音楽CDやゲームソフトなどがROMの一例です。

しかし日本のスマートフォン業界においては、データを保存するための内蔵ストレージを「ROM ○GB」と表記するのが一般的になっています。本来の意味と勘違いしやすいため、注意が必要です。

  • 作業領域がメモリ(RAM)
  • パソコンでデータを保存する場所はストレージ
  • スマートフォンにおいては内蔵ストレージのことをROMと呼んでいる

上記のように区別して覚えておくと良いでしょう。

このサイトはパソコンのことをお話するサイトではありませんので、ここから本題に入りたいと思います。

この”ram”という単語はパソコン用語だけではありません。

自動詞・他動詞として、以下の意味があります。

激突する、衝突する

She lost control of her car and rammed through a convenience store.
彼女は車のコントロールを失って、コンビニに突っ込んだ。

猛スピードで走る

The car rams.
その車は猛スピードで走る。

ぶつける

He rammed his head against the wall. 彼は頭を壁にぶっつけた.
彼は壁に(激しく、大きな力で)頭をぶつけた。

過去形はrammedでmが2つになります。

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