日本の英語教育では初対面の時に「How do you do?」(初めまして)というのは時代遅れ?。
今回はこの「How do you do?」についてです。
「How do you do?」はどのように使うのか
多くの英語圏では、”How do you do?”というフレーズはかなりフォーマルで、やや古風なものと考えられており、現在では日常会話ではほとんど使われません。
非常にフォーマルな場面では、今でもゼロではありません。
例えば、
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- 王室関係
- 外交の場
- 非常に格式の高い式典
- 昔ながらの上流階級の英語
- 映画やドラマで「堅苦しい人物」を演出するとき
このような場面なら聞くことがあるかもしれません。
「How do you do?」の代わりに一般的によく使われるフレーズについて見てみましょう。
“Nice to meet you.”
この表現は、最も一般的に使われる挨拶です。
初めて会う人に挨拶する際のフレンドリーな言い方です。
お互いに知っている間柄や、以前に会ったことがある人に対しては「meet」ではなく、
“Nice to see you.”を使います。
“Hello!” or “Hi!”
これらはフォーマルでもインフォーマルでも広く使われる標準的な挨拶です。
どんな挨拶を使ったらいいのかわからないというような場合は、”Hello!”を使いましょう。
返答はそのまま同じ言葉を返せばOKです。
また、”Hello, nice to meet you!”ということもできます。
“How are you doing?”(元気?)や”How are you?”(元気?)
一般的な挨拶の表現で、カジュアルなニュアンスもあります。
返答は「I’m good.」「I’m great.」「I’m OK.」などがいいでしょう。
“I’m fine.”とは言いません。
“I’m fine.”は、たとえば、怪我をしたときに、友達が”Are you Okay?”と聞いてきたときに”I’m fine.”(大丈夫)と言ったり、
Why don’t you grab some pizza?(ピザすこし食べる?)と提案されたときに、
I’m fine, thanks.とかI’m good, thanks.(僕はいいや、ありがと)というと、やんわり断る返事になり、特にアメリカでは日常でよく使われます。
返答をした後に「How about you?」と聞き返してあげると、相手も返答をしてくれますので、会話のきっかけを作るのにいいでしょう。
“How’s it going?”(調子はどう?)
この表現もカジュアルな表現です。
この言い方は”How is it going?”がもともとの言い方ですが、挨拶として言う場合は「How’s」となります。
返答は「Good, thanks! How about you?(いい感じだよ、ありがとう!君はどう?)」
「Not bad, how about you?(悪くないよ、君は?)」
「Pretty good!(かなりいいよ!)」
とかがいいでしょう。
その時の状況を考えて返答をしてください。
「「Good, thanks! 」の後に「How about you?」と付け加えると相手を気遣っている感じが出て、話を続けるきっかけにもなりますね。
まとめ
初対面の挨拶の言葉は日本語でもいろいろあるように、英語でもいろいろあります。
一つだけではなく、いくつかの挨拶の言葉を覚えて、その場に合った挨拶の言葉が出るようになれば英語での会話も楽しくなるでしょう。
