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It’s up to you.の意味と使い方、It’s down to you.やIt depends on you.との違いは?

It's up to you.の意味と使い方、It's down to you.やIt depends on you.との違いについて詳しく解説

It’s up to youは、決断や選択があなた次第であることを意味します。
相手に決定する自由や権限を与えることを強調する場合に使います。

It’s up to youの意味と使い方

It’s up to youは「あなた次第です」という意味です。

相手に意思決定権を与えるという意味合いです。

例文を見て理解を深めましょう

Do you want to watch a movie or go out for dinner? It’s up to you.
映画を見るか、それとも夕食に出かけるか?あなた次第です。

You can choose the color for the living room walls. It’s up to you.
リビングルームの壁の色を選んでいいよ。きみ次第だよ。

We can leave now or stay a bit longer. It’s up to you.
今すぐ帰るか、もう少し待つか。あなた次第よ。

“It’s up to you.”と”It’s down to you.”そして”It depends on you.”の違い

“It’s up to you.”

-誰かに選択権や決定権を与えることに重点を置いています。
-誰かが決定を下す自由がある状況で使われます。
-よりカジュアルで、日常的な意思決定でよく使われます。

“It’s down to you.

-多くの場合に結果責任や説明責任に焦点を当てます。
-誰かが結果に対して責任を負うような状況で使われます。
-少しだけフォーマルな感じでシリアスなトーンになり得ます。

“It depends on you.

-結果や状況が相手の行動や決断、好みによって左右されることを意味します。
-その人の選択によって結果が左右されることを強調します。
-相手に選択を任せるという場面で日常的によく使われます。

まとめ

どのフレーズも日本語に訳すと「あなた次第だ」という訳になる場合が多いと思いますが、使い方やニュアンスがそれぞれ異なっている点に留意する必要があります。

It’s down to you.やIt depends on you.については下記の記事で詳しく説明しています。

 

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