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【3分でわかる!英単語解説】alreadyとyetの違いと使い方 簡単にわかるように解説します

alreadyとyetの違いと使い方をわかりやすく解説


今回は “already” と “yet” の違いと使い方を解説します。

“yet” の使い方って、いまいちよくわからないという方が多いようです。

 “already” と “yet” の違いと使い方を簡単にわかるようにお伝えします。

基本的には “already” は「もう」と訳し、 “yet” は「まだ、もう」と訳すということです。

どちらも「もう」と訳しますが、使い分けは

“already” は平叙文で使う

“already “を使うことで、その出来事が予想よりも早く起こったかどうかを伝えたい場合に使っています。

I already finished my homework.
もう宿題を終えた。

I’ve already told her that I won’t be there by 9 tomorrow.
明日9時までに行けないことはもう彼女に伝えた。

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alreadyの「さっさと」の意味については⇩で解説しています。

 

“yet” は疑問文や否定文で使う

Did you buy the ticket yet?
もうチケット買った?

ここで “already” を使うと、相手に対して不満を表してしまう場合がありますので注意が必要です。

Did you already buy the ticket?
もうチケット買っちゃったの?(一緒に買えば割引で買えたのに、のニュアンス)みたいな感じになります。
単に「買ったかどうか」を尋ねる場合や、疑問文では “yet” を使います。

The train has not yet come.
電車はまだ来てない。

I’ve not finished my homework yet.
まだ宿題を終えてない。

ということになります。

例外もあります

例えば、

Is your son 1 already?
息子さんはもう1歳なの?

は疑問文ですが 「yet」は使われません。
なぜなら、この質問は予想された出来事がついに起こったかどうかを確認するためではなく、自分が想像していたよりも早くその出来事が起こったことへの驚きや確認を表すために組み立てられているからです。

まとめ

英単語の解釈はとても難しい場合がありますが、解釈に慣れるには、とにかく多く話す機会を得てどんどん使ってしゃべってみる、ということ以外にありません。
頭のなかでいくら考えても理解することはできないでしょうから、しっかりと英語で話す機会をできるだけ多く作ることがとても重要です。

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英会話は自分の言葉として使わないと絶対に話せないので、どんどん話してみましょう。

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