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“toll” の意味と使い方

 

今回は “toll” の意味についてお話しします。

「通話料無料」の “toll-free”

この “toll” で馴染みがあるのは「通話料無料」という意味で使われる場合でしょうか。

アメリカでは「1-800」から始まり、日本の0120の「フリーダイヤル」に相当するものです。

“toll-free number” とか “toll-free call” とよばれます。

“Please call toll-free number at 1-800-123-4567.”
通話料無料の1-800-123-4567″ までお電話ください。

テレビのコマーシャルでよく使われます。

 

“toll” 「犠牲、負担」

ニュースでは災害・事故などの「死傷者、負傷者」としてよく登場しますし、「犠牲」「負担」という意味でもよく使われます。

Years of running in marathons have taken a toll on my knees.
マラソンで長年走っていたせいで膝に負担がかかっている。

The economic slowdown has taken a heavy toll on our business.
景気減速は我々のビジネスに大きな犠牲をもたらした。

The exact toll of injuries may never be known.
正確な負傷者の数はおそらくわからないかもしれない。

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高速道路の料金も “toll”

他には、高速道路の料金も “toll” といいます。

日本の高速道路でもよくみる「ETC」は “Electronic Toll Collection” の略で、意味としては「電磁式通行料金収集」というような意味になります。

The highways before the toll gate are congested.
高速の料金所前は、混雑している。

英会話は実践して、自分の言葉として使わないと忘れてしまいますから話す機会を増やすとが大切ですよ。

すぐにいろいろと覚えるのは大変ですから、少しづつ覚えていきましょう。

「覚える」というより、「慣れる」と言ったほうがいいかもしれません。

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英会話は自分の言葉として使わないと絶対に話せないので、どんどん話してみましょう。

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